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「入門 起業の科学」を読みました

入門 起業の科学

入門 起業の科学

起業に少しでも興味がある人にとっては良い教科書だと思う。そうでない人でも自分が起業家に向いているかどうかを知るために読んでみるといいかもしれない。前著「起業の科学 スタートアップサイエンス」はかなり本格的に書かれていたので、本書を読んで興味と情熱が続くようであればこちらも読んでみるべし。

「誰が聞いても良いアイデア」はスタートアップに適していません。

本書の中でも好きなフレーズ。「科学」と題しているだけあって、なぜそうなるのかが詳しく書かれている。

「スタートアップ」と「スモールビジネス」。一見似ていますし、いずれも「起業」することには変わりませんが、両者は全く異なるものです。

かなり序盤のお話なのだが、この話が一番興味深っかた。この違いを読めば読むほど、もし2択なのであれば、自分はスタートアップよりもスモールビジネスの方が向いていると感じた。なのでここから先は何かフィクションを覗いているかのように読み進めていった。「こういう世界もあるんだなあ」と。

適材適所という言葉があるように、スタートアップに属することが正解とかそういうことでは無いと思う。

読後に検索して読んだ記事たち。

note.mu

dennou-kurage.hatenablog.com

0→1か1→10かと聞かれたら私は後者なのであろう。1→10か10→100かと問われたら…ちょっと分からないけど直感的には1→10なのかなあ。

しかし現在、私の身が置かれているのは0→1のスタートアップ企業。以前から感じていたモヤモヤの正体のひとつがこのギャップにあるのかなと思った。「今」をベースにより良くしていくところに快を感じるか、「今」を再定義して全く違うものにしていくとろに快を感じるか。やっぱり人によるか。